ナガヨシくんがなかなか来なかったため、太鼓車を待つ間記念撮影〜。ヨッ歌姫・唄王子(?)


そして演目は「疾風」「追い打ち」の二曲。室内だからよーく響いてたね。気持ちよかったぁ。
最近どうやら車オタクと化したモンチに、デジカメ撮影を頼んでおいたのに、すっかり一枚も写ってなかったから、演奏時の画像は無しっ。スマン

演奏後、セーンジャさん(モンゴル出身)の馬頭琴のすばらしい演奏を聴かせてもらいました。
馬頭琴といえば「スーホの白い馬」のお話で有名ですね。ひどい目にあって亡くなった白い馬が、嘆き悲しむ青年の夢に出てきて、「私を楽器にしてください。そして聴くものを癒してあげてください。そうしたら私はいつもあなたと一緒です。」と言うのです。そして作られた楽器が馬頭琴。なんて悲しくも美しい響きでしょう。
そのセーンジャさんが、MCの時に、「太鼓の演奏があると知っていたら、是非コラボさせてもらいたかった」と言ってくださったのですよ。馬頭琴with富士見太鼓・・・うーん、いいねぇ

セーンジャさん、是非是非来年、よろしくお願いします!!

そして、その後協会の方のお話の中で、中国の小学校と交流を結んでいる富士見市立ふじみ野小学校のすばらしいお話がありました。
昨年の四川省の大地震の後、ふじみ野小のボランティア委員会の子どもたちが自主的に募金を集めたというのです。
6年生の男の子2人が舞台で、集めたお金と、子どもたちの温かい気持ちを贈っていました。感動です!!! そうそう、そういう心が世界を温かくするんだよ。すばらしい!

その後、協会のほうで用意していただいたお食事をみなさんと一緒にいただきました。ありがとうございます!!
表は強風でめっちゃ寒いのに、なんだか温かい気持ちにさせていただいた昼下がりのひと時でした

では、次回は二週間後、かな。
22日の稽古で、また会いましょう

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お寿司とか海老フライとか・・みんなして、がっついてなかっただろうな?!
太鼓の機材車が到着せず、ナベちゃんの働きで出番ギリギリでセーフだったけど、みんなあせりまくっていたせいか、演奏のリズムピッチが上がりすぎだったぜ(・へ・)。
でも観客の反応はとっても良かったよー(^^♪。
もうこんな事ないように気をつけよーぜ・・なんだぜー。
ありがとうナベちゃん(^O^)/
なんか良い出演みたいだったね スーホの白い馬、懐かし(*^_^*)
小学校の時に習ったよ 動物の命も口をきけない分悲しいね 次の出演はいつかな(^−^)それまで腕をみがこう
太鼓が違うんじゃないかと思うほど、音が響く(うるさい?)ホールです。
来年もますます大きくなりそうで、どんなハプニングがありますことか、楽しみになってきました。